大阪・高槻市のカンボジア料理レストランすろまい。ヘルシーなカンボジア料理、アンコールビール、カンボジアの空間が楽しめます。

すろまい基金

すろまい基金とは何か?

簡単に言うと、すろまい基金とは、当店やお客様からの寄付金をいったんプールし、すろまいの故郷であるカンボジアや、地元の高槻で笑顔を増やす活動をしている個人や団体への応援として寄付をさせていただくというものです。

将来的には、寄付先は公募する可能性もありますが、現段階では、すろまいにご縁があったり、すろまいのほうで「ここは素晴らしい!」「この活動は素晴らしい!」というところに寄付をさせていただきます。


すろまい基金はどうやって集まるの?

今のところ、大きく分けて3つあります。

1つめは「すろまいるカード」。

現在、すろまいのメンバーズクラブに加入すると、3種のポイント「すろまいる」を貯めることができるようになります。

1、1000円のご飲食で1ポイント。20ポイントで
  1000円分のお食事券のプレゼント

2、ご来店5回ですろまい裏メニューが食べれる

3、お友達やご家族など、合計で10人すろまいに連れて
  きていただいた場合、すろまいの負担で500円を
  地元の高槻かカンボジアで笑顔を増やす活動をして
  いるところに寄付

というものでしたね。

今回のすろまい基金に関係してくるのは3つめのポイントです。

すでにたくさんの人を連れてきてくれたメンバーの貢献で数千円プールされています。


2つめは、新たな企画です。

カンボジアを代表するアンコール・ビール。

現在570円でご提供していますが、この売り上げのうち10円を当店からすろまい基金にプールします。もちろん、あなたにお支払いいただく金額は今までどおりの570円のままなのでご安心ください。


3つめが募金箱。

すろまいのレジの横に募金箱を置かせていただき、どなたでもご自由にご寄付いただけるようにしています。

ただ、この募金箱は特定の団体の募金箱ではなく、すろまい基金へのプールとお考えください。

もちろん、後ほどお話しするように、すろまい基金からの寄付のご報告はきちんとさせていただきますので、ご安心ください。

すろまい基金を設立する理由

すろまいにはいくつかのミッションがあるのですが、そのうちの1つが、

日本(高槻などの地域も含めて)とカンボジアをつなげてお互いが学び、支えあい、ともに笑顔になれるような仕組みを楽しく作っていく・・・

です。

そして、同様のミッションをもってがんばっている人や、NGOなどの団体はたくさんあります。

すろまいは、ミッションを同じくする人たちとはできるだけ協働・応援していくスタンスです。競争よりも協奏とでもいいましょうか。

店長である僕自身、学生時代からよくNGOの活動にもかかわって
きましたが、やっぱり活動資金を集めるのがとても大変なんですよね。

本当はこれをやりたい、
こうやったらいいのに・・・

とわかっていても、資金や人がすごく限られていてなかなかできない・・・。そんな悩みを抱えている団体とかって、すごく多いと思うんです。もちろん、NGOが資金を獲得するために自らできることもあるかもしれません。ただ、現時点で、NGOの活動をしていない僕が、外から評論家よろしく「ああでもないこうでもない」と言っていても何も始まりません。

だから、まずは素晴らしい活動をしているところを微力でも応援したいと思うわけです。

また、イギリスの大学院で少し勉強したことですが、ビジネスとNGOが協働することで、それぞれが笑顔を増やすはできるはずです。その点からは応援というよりも協働ですね。まだまだ実践不足なのでわかりませんが、挑戦する価値はあると思っています。

あと、補足ですが、事業が拡大して余裕が出てきてから寄付するのでいいのでは?とも考えたのですが、経験上、「●●ができたら●●しよう」と、考えている間は何も始まりません。そう考えている間は、できない理由ばかりが頭に浮かんでしまいますから。

だからこそ、

今、少しでも始めよう、

その上でどうしたらできるかを考え、動こうと・・・。

そう思って始めたのがすろまい基金です。


特定の団体の募金箱などをおかない理由

これはいくつかありますが、

 >すろまいのミッションに忠実であるために、自らの
  独自性を保っておかなければいけないから・・・

 >こういう形で、NGOや個人を応援するお店や会社が
  増えていってほしいから・・・

 >ミッションを同じくする、より多くの団体と協働
  していきたいから・・・

 >寄付をするという行為について、メンバーズクラブの
  人たちと一緒に考えていきたいから

などがあります。
この点、あらかじめご了承ください。

すろまい基金から寄付する活動分野

みなさんからお預かりしたお金の寄付については、きちんと指針のようなものを作っておかねければいけません。もちろん、今後、すろまい自身の学びとともに、寄付の指針は随時変更・改善していきますが、現時点では以下の基準を考えています。

なお、ここであげる基準は良い悪いというものではありません。あくまでも、すろまいの基準が考える指針であって、これに合致しない活動や寄付が効果的ではないとか、悪いというわけではありません。当然、どこかの団体を批判しているとかでは決してありませんので、あらかじめお断りしておきます。

【カンボジア関係】

[check]教育支援

教育はすべての基本になると考えています。大人、子どもを問わず、各種教育関係の支援は行いたいと思います。

なお、建物としての「学校」というハードよりもソフトを重視したます。学校建設などは成果が見えやすく、寄付金も集まりやすいのですが、教育を継続していくのはとても地味な仕事です。正直、そちらは寄付金も集まりにくいというお話をよく耳にします。

また、せっかく学校を作っても、先生の給料が安い場合、多くの先生が生活のためにアルバイトとしての家庭教師に時間を割くことが多いと聞きます。そうなるとせっかく学校を作っても、教育を受けれないこどもたちもたくさん出てきてしまいます。

ですので、そうしたことも十分に考慮に入れた活動を展開している団体をすろまいは応援します。


[check]農業支援
 
今後、カンボジアがどのような発展の道をたどるのかはわかりません。また、どう発展していくべきなのか?というのも今の僕には
わかりません。

ただ、カンボジアがカンボジアらしく発展する。先進国の下請けではなく、自らの強みを生かした独自の価値を提供し、発展していくことができたらなあとは思います。

そこで、カンボジアの産業で強いところはなんといっても観光と農業。特にカンボジアは、全人口の6〜7割が農業に従事しているぐらいの農業国なんです。

しかし、さまざまな制約条件があって農業の生産性が低いのが現状です。他にも土地問題など様々な問題があるとも聞きます。そこで、すろまい基金からもこうした状況を改善するための活動に寄付をしたいと思います。


[check]芸術・文化支援

芸術は、生活や人生を豊かにする力があります。

カンボジアでは、他の分野と同じく、内戦による芸術分野の荒廃も著しいと聞きます。同時に、新たな息吹も他の分野と同様に出てきているようです。

どういう形になるかはまだ未定ですが、こうした分野の応援も考えています。現地の芸術家や芸術家の卵が作った作品をすろまいの店頭に展示するのも面白そうですよね・・・


[check]環境と調和した事業

環境といかに調和して生きていくのかは、カンボジアだけでなく、21世紀に生きる全人類の共通の課題です。すろまいは、カンボジアにおける環境問題への取り組みも応援します。


[check]高槻を元気にする活動

すろまいは、カンボジアを向きつつも地元の地域を大切に考えています。地域というコミュニティなくしては、グローバルも語れません。そもそも、すろまいがこうしたコミュニティでありえるのも、地元の高槻があるからこそです。

そこで、すろまい基金からも高槻を元気にする活動に寄付をいたします。こうした地域のお店が増えることで、それぞれの地域が元気になる・・・そんなことを夢見ながら・・・。

すろまい基金の指針

[check]「反●●」ではなく・・・

正直、カンボジアにおいて支援を必要としている分野はかなりあります。先にあげている以外にも随時必要と思われるところには寄付していく予定です。

その際にすろまいが留意するのは、対立や「反●●」という活動ではなく、平和や、理想を指向した活動に寄付するということです。マザーテレサは反戦運動や反●●という活動には参加せず、平和運動には参加した・・・というお話を聞いたことがあります。

それ、なんとなくわかる気がします。この点はまだうまく言えませんが、当面、すろまい基金は、この方針でいきます。あらかじめご了承ください。



[check]NGOのスタッフの福利厚生など

直接的な支援(学校建設や井戸ほり、地雷除去)だけでなく、すろまい基金は、NGOなどで働くスタッフの人たちの応援を重視したいと考えています。

私にも多くの友人がいますが、日本のNGOの人たちは、かなりのハードワークをしています。また、スキルや人間力も素晴らしくて本当に尊敬できる人たちがたくさんいます。

でも、そういう人たちが安心して働ける、プロとしての仕事に見合う報酬がもらえるという状況とは決していえません。そんな状況ではNGO自体がどんどん疲れていきます。それでは息の長い活動をすることも難しいと思います。特に教育支援をはじめ、NGOが取り組む活動の多くは、すごく時間がかかる仕事です。

ですので、NGOで働く人たちのワークスタイルが持続可能であることはとっても大切だと思うんです。だからこそ、たとえ少しであっても、スタッフの人たちが安心して働けるような環境作りにすろまいは貢献したいと思います。

寄付金はできるだけ現地の事業に使ってほしいというのが日本における寄付者の要望かもしれません。でも、だからこそ、すろまいは、地味で効果が見えにくくても、本当に必要なところに寄付をしたいと思います。

[check]政治・宗教などには中立

なにをもって政治とするのか?
なにをもって宗教とするのか?

はとっても難しい問題ですし、本質的には政治も宗教も人間にとって大切なことだとも思います。

ですが、すろまいが、多くの人にとって気持ちの良いコミュニティであるために、これらの団体へは中立であります。よって、すろまい基金からの寄付はいたしません。


その他

地雷除去や、遺跡の修復、高槻を元気にする活動や、福祉目的の活動などもすろまい基金の発展とともに検討したいと思います。これらの活動に対する寄付の基準なども、少しずつ明確にしていきたいと思います。


寄付した後のご報告

これらの基準をふまえて、すろまいから、各種寄付がなされた
場合には、主に、サイト、メールによるメンバーズクラブ通信、店頭でご報告いたします。

・第1回目

高槻ジャズストリート
5000円

すろまいの地元高槻が年間を通じて最も元気になるのが、このジャズストリートがあるGWではないでしょうか?

10年以上も続くこのイベントには、世界中から著名なジャズシンガーが集まり、そこへ全国からジャズファンが訪れます。

・第2回目

[[Phare Ponleu Selpak>http://www.phareps.org/]]

6000円

伝統芸能や芸術、文化関係の活動によって、教育支援をするカンボジアのNGO。

当店のお客様たちと実施したカンボジア映画祭「カンボジアミーツ」でも寄付をした団体です。

実際に現地(カンボジア・バッタンバン)で活動を視察させていただきましたが、持続可能で自立につながる素晴らしい活動をされていました。









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